Q&A

皆様の不安を解消致します!

必要な税金について

自動車重量税とは?
クルマの車両重量に応じて課税される国税です。
車検切れで、買う時に新しく車検を取るような中古車は車検時に2年分の重量税を納めなくてはなりません。
しかし、車検が残っている中古車は、前オーナーが既に納めてくれているので、改めて納税する必要はありません。
自動車税とは?
排気量に応じて課税される都道府県税です。
年度途中での購入の場合、登録の翌月から年度末(3月末)までの金額を納税します。
販売店が前オーナーに未経過分を返還している場合があるので、新規登録した月から新オーナーがお支払うのが一般的です。

手数料について

登録費用って?どれくらい必要?
自分名義にするための登録手続きを、ショップに代行してもらうための費用です。
ショップごとにその金額が違います。
印紙代として国に納める預かり法定費用もここに含まれる場合が多く、一般的におおよそ代行料として10,000~20,000円程度、印紙代として2,000~4,000円程度です。
車庫証明費用とは?
登録時に必要な車の保管場所の証明の申請(車庫証明)を代行してもらう費用です。
印紙代として収める法定費用もここに含まれます。
ショップによって価格は異なりますが、おおよそ代行料として10,000円前後、印紙代として2,750円です。

リサイクル料金について

リサイクル法って何?
現在廃車になったクルマ(年間約400万台!)は、解体業者等によって約80%リサイクルされています。
残りの20%は主に埋立処分されていますが、埋立処分する場所が少なくなり、その費用も高騰してきているのが現状です。
また、カーエアコンに使用されているフロンはキチンと処理されないと環境問題を引き起こしますし、エアバッグは安全に処理するための専門的な技術が必要となります。
そこで、それらの業者にリサイクル料金を支払い、適正なリサイクルを行おうというのがこの「自動車リサイクル法」です。
リサイクル料って高いの?
金額は、各自動車メーカーがホームページにて公開しています。
適正な原価に基づき設定するため、自動車ごと(車種・グレードごとに決まっています)に料金が異なります。
PAGE TOP